まだ寒い時期から

ハウスの中で被覆をして

さらには電熱線で温度を上げてやりながら

厳しい寒さから守って苗を育ててあげる。

これが春作の育苗です。

朝晩にはハウスを閉めて、苗のところを被覆、

昼は日照や風や温度に合わせてそれを開け閉め。

難しい管理の毎日です。

だからこそ5月に無事大きくなって

お客さんに「美味しかった！」と言われると喜びもひとしおです。

そんな春先育苗、今年も始まりました。

まずはみさきキャベツから！

良い苗育てるぞ！